講師略歴

ルーシッド・ボディの創始者、フェイ・シンプソンと

ルーシッド・ボディの創始者、フェイ・シンプソンと

ルーシッド・ボディ認定講師でメンターのケイティ・ウィリスと

ルーシッド・ボディ認定講師でメンターのケイティ・ウィリスと

ラフターリーグNYチームメンバーと

NYクラウンジムの第一期コホートメンバーと

タッカー彩 (Aya Tucker, MFA) 

2001年 

国際基督教大学(ICU)語学科 卒業

2001-2003年

テネシー州の私立大学(University of the South, Sewanee)で非常勤講師として日本語を教える傍ら、演劇のクラスを受講。

2003-2004年      

NYマイケルハワードスタジオのコンサーバトリーで演技の基礎を学ぶ。マイケル・ハワード、ラリー・シンガー、ダイアン・シャレット他、ルーシッド・ボディの創始者、フェイ・シンプソンに師事。

2006-2008年      

ロンドン国際パフォーミングアーツスクール(London International School of Performing Arts 、通称LISPA)でジャック・ルコックの提唱した身体演劇を学ぶ。トーマス・プラトキ、エイミー・ラッセルらに師事。

ナロパ大学より演劇の芸術修士号(MFA)を取得。専門は即興をベースとしたオリジナル作品(特にクラウン作品)の創作。

2017-2019年      

自らの俳優人生に大きな影響を与えたルーシッド・ボディを日本の演劇コミュニティーに紹介することを目標に、ルーシッド・ボディ指導者養成プログラムで指導法を学ぶ。

2022年~

ラフター・リーグ(Laughter League)のヘルスケアクラウンとしての活動開始。定期的にNYの小児病棟を訪問している。

NYクラウン・ジム(Clown Gym)の第一期コホートメンバーに選出され、クラウン指導者としての勉強を始める。

2023年~

NYクラウン・ジムのレジデントティーチャーとなる。

現在、日本語・英語で指導可能な唯一のルーシッド・ボディ認定講師。


受賞歴

2010年 NYダウンタウン・クラウン・ゴールデン・ノーズ・アワード ノミネーション

『Kiki and Ted』(オリジナル作品) 

オーディエンスが選ぶベストクラウンアクト部門

2011年 NYイノベーティブ・シアター・アワード ノミネーション

『Hold Music』 (サイトライン・アーツ、 演出: カラ・ビデット(Calla Videt))

パフォーマンスアートプロダクション部門


指導歴

New York

2022~現在  NYクラウン・ジム

2017~現在  ルーシッド・ボディ・ハウス

2018     The New School (アシスタント、代講)

東京

2019,22,23  ボビー中西アクティングワークショップ(BNAW)

2023    東京アナウンス学院